独学/電子ピアノ/まだ3年目。楽器経験ゼロからどこまで上達できるか挑戦中♪

ピアノで小指が立つのを直す方法

私はピアノを弾く時に、こんな感じで↓

小指だけがピンと立ってしまうことが多かったんです。

「小指を立てないように」と意識はするものの、それだけでは全く直らない日々……。

そんな中、「ピアノを弾くときの小指の使い方」を指南しているYouTube動画を発見し、そこで言われていたことを実践してみることに。

そうしたら、いつの間にか

「あれ……?演奏中に小指が立っていない……!?」

というわけで今日はそのYouTube動画と、私が他のピアノ本で得た関連知識を合わせて紹介していきますね!



ピアノを小指で弾く時は、小指球筋を使う

まず、前述の動画はこちら(小指について語り始めたところからスタートするようになっています)↓

そもそも、鍵盤にタッチしている場所が違うのだ! 森本麻衣

私がよく参考にしているピアニスト・森本麻衣さんの動画です。この回では、主に親指と小指の使い方を解説してくれています。

その中で、小指のアーチに関して大事なこととして、

小指の横についてる、この筋肉を使って立てること

を強調。

この筋肉というのが、小指球筋(しょうしきゅうきん)というものです。

このへんにあります↓(ちなみに今回の記事に出てくる絵は全て私が適当に描いたものです、正確性は保証しません笑)

この小指球筋を使って小指を立てるのが肝要なんですね!



小指球筋ってどうやって使うの?

というわけで、私もこの小指球筋(しょうしきゅうきん)とやらを活性化させようと思ったんですが、

あら?

ぜんぜん小指球筋が盛り上がりませんけど???

そうなんです、私の小指球筋はまっっったく活性化されてなくて、どうやったら力を入れることができるのかも分かっていませんでした(笑)

基節骨を意識しよう

いろいろ試してみた結果、この小指球筋(しょうしきゅうきん)を使うためには、「基節骨(きせつこつ)」を意識するのが効果的でした!

小指を、「指先」の方から動かすんじゃなくて、「付け根」の方から動かす感じでしょうか。

この感覚が掴めたら、ちゃんと小指球筋を盛り上げられるようになりました。

そして、こういうエクササイズを繰り返しているうちに、自然と「演奏中に小指がピンと立ってしまう」現象が消えていったんです!

さらに、演奏中の小指の安定感が増しました。

やったー!!万々歳!!



※大事な注意点

というわけで、私にはおおむね良い効果が出たので、

「ピアノの演奏中に小指がピンと立ってしまう……」

とお悩みの方には是非この「基節骨(きせつこつ)を意識し、小指球筋(しょうしきゅうきん)を使って小指を動かす」エクササイズをやってみて欲しいのですが、その際に気を付けて欲しいことがあります

第1・第2関節を無理に曲げない

指の関節には、こんな感じで↓

指先の方から、DIP関節(第1関節)、PIP関節(第2関節)、MP関節(第3関節)と名前がついているそうです。

上述した「基節骨を意識して指を動かす」というのは、MP関節(第3関節)を曲げるということなんですね。

で、こちらの本↓


ピアノ・テクニックの科学 プロフェッサー・ヤンケのピアノ・メソード

によると、

指には、MP関節を屈曲させるとPIP関節(第2関節)は自然に伸びるという性質があるが、この指の生理に逆行する動きは、指の筋肉に大きな負担をかけることになる。

「ピアノ・テクニックの科学 プロフェッサー・ヤンケのピアノ・メソード」p92

とのこと。

つまり、指をMP関節(第3関節)で曲げたときは、

こうやってPIP関節(第2関節)が伸びているのが自然なんだそうです。

もちろん、わざと伸ばしているのは不自然でしょうけど……。

無駄な力が入っていなければ、PIP関節(第2関節)はゆるくカーブしている程度で、比較的伸びているはず。

なので、

こうやってMP関節(第3関節)もPIP関節(第2関節)もガッツリ曲げると、指に大きな負担がかかってしまうわけです。

特に、これは本に書いてあったことではなく実際にやってみた私の個人的な感想なんですが、今回みたいに「小指球筋(しょうしきゅうきん)を意識して使おう」としている時にはなおさら負担が大きく感じられます

負担の大きいことを何度もやったり、無駄な力を入れてやったりすると指を痛めてしまいます。

なので、ゆっくり、少しずつ、指に負担をかけないやり方でやりましょう!

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