ピアノの楽譜って、意外とこう……「一期一会」というか。
「今を逃すと買えないかも知れない」
そんなシロモノなんだなーと、最近思い知りました。
これは別に海外出版社の楽譜に限ったことではなくて、
- 国内出版社の
- 最近の
- 人気の曲を集めた
そんな曲集でも、そうなんですね。
そして曲集だけじゃなく、テキストもそう。初版がでたあと重版にならず絶版、というのが普通にあるんですね……。しかも電子書籍にもなっていないケースがたくさんある。
さらには中古で出てくるとも限らず、新品が希少品として定価の倍額で売られていることもしばしば……。
つまり何が言いたいのかというと、
気になった楽譜やテキストは、その時に買っておけ!!
バイエルやツェルニーが急になくなることはないだろうけど、そこまでのド定番になった本以外は、いつでも買えるとは限らないのだ……っ!!
と、そんなことを自分に言い聞かせた三連休でした。
いつまでも、あると思うな、あの楽譜!!
コメント
コメント一覧 (1件)
初めまして、hiromama-minと申します。
日本ブログ村から来ました。
私も同感です。
欲しかった楽譜は買いたい時に買うべきと
思います。
私も、当時2000円で発売していたCOMPLEXの楽譜を
友人から4000円で買いました。(ネットでは8000円くらいです)
それ以来は、気になる時点で買っています。
失礼しました。