ピアノ・ペダルテクニック(7) Exercise 2 レガートペダルの練習2

数ヶ月ぶりに、こちらのテキストをやっていきます!

ピアノ・ペダルテクニック ~ピアノの美しい響きと表現のために~ 基礎編 【DVD付】

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こちらのテキストについて書いた一つ前の記事は、こちら↓

ピアノ・ペダルテクニック(6) Exercise 1 レガートペダルの練習1

数ヶ月前と比べたら、だいぶペダルを踏むことに慣れてきたはずですが、さてさて……。

レガートペダルの練習2 – 3声の美しい響きのために

前回に引き続き、今回もレガートペダルの練習です。

ただし、前回が「2声」で、今回は「3声」。

ペダル表記も、前回がこれで↓

今回はこれです↓

いや、多くない!?

ペダルを踏み替える場所が倍増してるじゃないですか……!!



ペダルを踏む箇所は増えたけれど

ペダル表記の増えっぷりに一瞬怯みましたが、実際に練習を始めてみると、

……意外とすんなり弾けて、自分でもびっくり。

やっぱり最初の頃と比べると、だいぶペダルに慣れてきているみたいです!

まぁ、このテキストの課題をやるのは数ヶ月ぶりでも、その間に「きらきらピアノ」の「ラ・ラ・ルー」や「いつか王子様が」の練習でペダルを踏んでいましたからね~。

一応、前に進んでいたようで良かったです。安心しましたw

「単音だけの澄んだ響き」

ちなみに、今回の課題には

・前の音と混じらないように

・休符が生きるように

・ペダルを使って和声感を出す

などのポイントがありました。

その中で、個人的にお気に入りだったのはココの↓

「6拍目が単音だけの澄んだ響きになるように」というもの。

これが上手く決まると気持ち良かったー!!

何というか、「単音だけにペダルを使うのって贅沢!!」とか思って。

ペダリングにはこういう楽しみ方もあるんだな、と初めて知りました。(かなり独特な楽しみ方だけどw)



これからはもっとペダリングの練習を

と、こんな感じで、「ピアノ・ペダルテクニック」の Exercise 2は割とすんなりとクリアできました♪

そして今後は、このテキストの使用頻度を上げていく予定です。

もっとペダルを活用できるようになりたいので、頑張ります!

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