似ているようで違う小節の弾き分け

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半年くらい前にやっていた「ヤマハピアノライブラリー 初歩のピアノ練習曲集1」。


ヤマハピアノライブラリー 初歩のピアノ練習曲集1

50曲中30曲を終えたところで、「オルガン・ピアノの本」や「きらきらピアノ」に目移りしてたんですが(笑)、ようやく残りの20曲を終わらせるために練習を再開しました。

久しぶりだー!

この、イラスト1つもないストイックな感じが懐かしいw

さて、そんな中、若干つまづいているのが37番のこちらです↓

左手は最後まで音を出すのに、右手は最後に8分休符が入るんですね。

このパターンがいくつも続くんですが、

右手の休符を意識すると、左手も右手と同時に音を止めてしまい

左手の音を伸ばそうとすると、右手の音も伸びてしまう……。

うーん、なかなか難しい~!

ちなみにこれ、後半はこうなります↓

右手の最後に8分休符が入らないパターン。

こっちのほうが簡単~!!

……とは思いつつ、

「最後が8分音符+8分休符」のバージョンと、「最後が4分音符」のバージョン、

この2つを自信をもって弾き分けられるようになるまでは、「簡単」と思っている方も侮るなかれ!

そう自分に言い聞かせて、しっかり練習しようと思います!

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