何冊かのピアノテキストを手放した結果

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こちらの記事で書いていた、本の選別が終了。

  使い終わった楽譜は、売る?それとも、手元に残す?

VALUE BOOKS(バリューブックス)さんに引き取っていただき、現在査定中……のハズ。

音楽関係からは、3冊の本を手放すことにしました

手放したピアノテキスト

「もう使うことはないだろう」と判断して手放した後なので、あえて商品名は載せませんが、今回私が手放したのは「超」がつくほど導入レベルのピアノテキストばかりです。

このブログには、確か一度も登場していないはず。

それくらい、ほとんど使ってないんですよね。

なぜ活用できなかったのか?

じゃあ、どうして使えなかったのかと言うと、

あまりにも子供向けすぎたから

でしょうかね??

私は基本的に「カラフルなイラストが載っている子供用のテキスト」が好きなんですが、かといってあまりにも幼児向け過ぎると、さすがに「うーん」ってなるんだな、と今回のことで学びました(笑)



ピアノ関係の本は、ほとんど手放せなかった

というわけで、導入レベルのテキストを3冊、手放したわけですが……。

本当は、もっとバンバン手放すつもりだったんですよ!

特に今回は「とにかく本棚の本を減らしたい!」という気持ちが強かったので!!

実際、他の新書とか小説とかは、かなり手放したんです。CDアルバムとかも。

でも、ピアノ・音楽関係の本は、ほとんど手放せませんでした。

ピアノ関係の本が手放せない理由は……

何で手放せなかったかって、やっぱりね〜、あれですよ!

米『TIME』誌で「世界でもっとも影響力のある100人」に選出され、Netflixで冠番組を持ち、今や「世界のKonMari」となった片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんが、

捨てるかどうかの判断基準は「ときめくか、ときめかないか」

みたいなことを説いてましたよね。

そのルールに則って考えると、

ピアノ関係の本は、ときめいちゃうから!!

残るのも仕方がない!!

というか、

ときめくものは、残すべき!!

……ですよね??

(こんまりさんの本を読んだのが何年も前なので、こんまりさんがそんなことを言ってなかったらごめんなさい💦)



ピアノ関係の本が本棚を占める割合が増えた

というわけで、最終的には、

「ピアノ関係ではない本が大幅に減った」

「ピアノ関係の本はほとんど減らなかった」

ピアノ関係の本が本棚を占める割合が増えた

……という結果になりました。

うん、まあ、こうなるだろうなって、予想はしてた(笑)

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