アルペジオの練習を始めてます!
テキストは引き続きこちらです↓
NEW こどものスケール・アルペジオ
さてさて、アルペジオってどんな感じなのかなー。
ハ長調と同じ指使いの11調
最初のグループに属するのは、
- ハ長調
- イ短調
- ト長調
- ホ短調
- ヘ長調
- ニ短調
- ロ短調
- ト短調
- ハ短調
- ヘ短調
- 変ホ短調
以上の11調。
左手が「5→4→2→1」、右手が「1→2→3→5」の指使いをするグループですね。
アルペジオと薬指
で、ひとまずざっとやってみた感想は、
「左手の薬指の指先の皮がむけそう。。。」
薬指の動きがぎこちないというか、指先をしっかり固定できてないというか、そのせいで皮膚に余分な負荷がかかっているようです。
あ、でも弾くのがオール黒鍵の変ホ短調は大丈夫!
アルペジオの時は黒鍵の方が弾きやすい感じがする!!
でも他の10調は弾きにくい……。
というわけで、このグループに関しては少しずつ時間をかけて薬指を慣らしていくとして、さっさと次のグループも始めることにしました(笑)
ニ長調と同じ指使いの5調
次のグループに属するのは、
- ニ長調
- イ長調
- ホ長調
- ロ長調
- 変ト長調
以上の5調。
左手が「5→3→2→1」、右手は最初と同じで「1→2→3→5」の指使いをするグループですね。
アルペジオと中指
第2グループを弾いた感想は、
「最初のグループより、すごく弾きやすい!!!」
左手の2音目を弾く指が薬指から中指に変わっただけで、全っ然違う。中指の安定感、最っ高!!
あー、もう、このグループは余裕。
メトロノームに合わせて弾く練習だって始めちゃう!(私が言う「余裕」なんてその程度ですw)
第1グループと第2グループに、早くも差
第2グループはこのまま「粒を揃える」とか「テンポを上げる」とかクオリティを上げる段階に入るとして、
第1グループは……左手の薬指の指先の皮がむけない程度にゆっくり、少しずつ感覚を掴んで行こうと思います。
指先の皮がむけたらピアノの練習どころではないから、無理はしないようにしないと……(笑)